こんにちは!準硬新2年の佐藤です。昨日の恭太に引き続き「すべらない話」というお題で書いていこうと思います。ものすごくハードルが高いお題ですが昨日の恭太がもうすでに滑っていると信じて気楽に書いていこうと思います。

 

 

 

すべらない話なので自分が今までの19年という人生で起こった面白いなと思った話を思い出してみると笑ったなーと思う出来事が中学校のシニアチームの時にあったのでそれを書いてみようと思います。中学校2年の春に当時通っていたチームでグラウンドの水抜きをすることになりました。僕の通っていたチームは部員100人を超えるチームでグランドの水抜きをするといえどもどこか一か所に固まってしまうことはやむを得ない状況でした。ただその時の監督さんがそれを好ましく思わなかったようでライトに固まっていた人たちをグランドの外に出していったんです。野球ではグランドの外に出されるということは多々あることだと思うので特段その時はかわいそうだなーと思ってみていたんですが(ちなみにその時僕はライトにいたんですがたまった水を捨てに行くふりをしてもう一人と一緒にセンターまで逃げてました。すみません)その時グランドから出された人数が巻き添えを食らってしまった人も含めて30人くらいいたんですよね。逃げ出して難を逃れるという人としていけないことをした高揚感からその時の光景が非常に面白かったという思い出です。そしてこれも野球あるあるだと思うんですが何か監督方の気に障ることにかかわってしまうとグランドで正座というのがチームの良く見る光景だったと思うのですがその時はあまりにも人数が多すぎたためグランドに収まらず優に30人を超えるユニホームを着た選手たちがブルペンに正座していて当時キャッチャーをやっていた自分は正座を逃れた先輩や同級生のピッチャーたちとどうやって正座組をさけて練習をしようかということを真剣に話し合って練習しました。今思うと何してんだろうと思いますが当時は自分のことに精いっぱいだったので割と真剣に考えていました。もう5年位前の話なのであの時逃げてしまったことは何とか時効にしていただきたいです。すみません当時の選手たち。もちろん自分も三塁コーチャーボックスの中などいろんなところでしっかり正座をしたことはありますよ!念のために言っときます。

おまけ

悪いことをしたら正座というのが慣習なのでしょう。因みに僕のところはひたすら走りましたね。かなりの地獄でしたよ。まあそれぞれのチームに罰則みたいなものがあるのでしょう。