皆さん、こんにちは。北大準硬です。今回は特別編です。なぜ特別編になったかというとこのホームページ投稿の前日までに担当者に各自が提出するという条件になっているのですが今回提出する予定であった三樹颯斗が提出を怠ったことが理由ですね。当然罰はありますよ。遅刻ですからね。因みに準硬でも遅刻に対する罰はありますよ()。今回の罰はオンライン新歓を含めた活動再開後の新歓の費用を新2年生中心に徴収するのですがその徴収が一人だけ倍になります。今年の新歓の日程は未定ですがオンライン新歓などもあるかもしれないのでぜひTwitterやインスタグラムをチェックしてくださいね。前置きが長くなってしまいましたが今回のお題は「準硬式野球部のリアル」と称して準硬式野球部に興味を持っている人が知りたいであろう内容(特に細かい内容)を紹介したいと思います。まず道具に関してです。大学野球では高校野球と比べてかなり道具の色の自由が認められています。バッティンググローブやエルボーガードの色付きも可能ですし、サングラスやグローブの色も自由です。高校野球のルールの厳しさと比べると雲泥の差ですよ()。僕は因みに青のエルボーガードを使っています。北大準硬では写真を見れば分かりますがアンダーシャツやストッキングは紺色です。割合的に高校野球で紺色のアンダーシャツを着ていた人が多いと思いますが紺色以外のアンダーシャツを大学では着れないのかというとそういうわけではありません。練習では野球のユニフォームを着ていれば上の練習着やアンダーシャツは何でもよいですよ。高校時代のユニフォームや帽子を着ている先輩もたくさんいますよ。次にカバンについてです。「野球部だからまたチームで決まったカバンを買わないといけないのか」と考えたかもしれません。チーム指定のカバンって思ったより高額ですよね()。そんなことはありません。北大準硬ではかばんは自由です。リュックサックやボストンバッグの人もいますし、高校時代のものをそのまま使っている人もいます。それは自由です。しかし個人的な経験から言わしていただくと授業の道具をカバンに入れて授業後にそのまま練習に来ることを考えたら、リュックサックに授業の道具を基本的に入れるのでリュックサックよりもエナメルバッグやボストンバッグの方が良いかもしれません。リュックサックより多くのものが入りますしね()。次に練習環境についてですが、北大B球場って言われてもどんな場所って思いますよね。簡単に説明すると内野黒土、外野芝生のグラウンドです。高校時代は他の部と共用で内野しか使えなかった僕からしたら夢のような環境でした。最後にマネージャーに関してです。マネージャーの服装はもちろん自由です。しかしジャージなどの動きやすくかつ汚れても良いものをお勧めします。あと帽子も日差しがあるときはある方が良いですよ。野球部のマネージャーは上下関係が厳しそうと思うかもしれませんが全然そんなことはありません。興味のある人は是非連絡してください。より細かいことが知りたい人は活動再開したら是非一度グラウンドに足を運んでくださいね。お待ちしております。