こんにちは、マネージャーの縫谷涼花です🌸

部員日誌第一弾のテーマは高校時代最大の事件ということで、高校時代鳥取県というど田舎でぬくぬくと育った私にとって中々難しいテーマだったのでなんとか絞り出した話を書こうと思います。

 

あれは高校1年生の時、カンボジアに国際交流で行った時の話でした。その時の交流は日本人とカンボジア人の高校生が16人(男女8人ずつ)集まってペアになって日本での交流の際は日本人の子の家にホームステイし、カンボジアではその逆というプログラムだったのですが、着いた初日はアンコールワットのあるシェムリアップというプノンペンからは少し遠いところに日本人だけで行くことになっていたので、その日の夜は私は小中高と一緒だったEさんと同じ部屋で寝ることになりました。

 

その夜のことです。Eさんは友達の部屋に遊びに行くと言い部屋を出ました。日本ならちょっとくらい鍵を開けて出ても良さそうですがカンボジアということで部屋を出たら鍵を閉め、帰ってきた時に私が開けるということになりました。ただ、そこで私が最大の失敗を犯します。眠りに落ちてしまったのです。全く無意識のうちに。

 

しかし、急に窓がドンドンドンッと叩かれる音がして目が覚めました。私は思いました。ここはカンボジア。窓から不審者が来たんだ。そこで私は寝たふりを続けることにしました。布団を頭から被って目を閉じた時、思い出しました。

 

『あ。』

 

完全にEさんが外に出たことを忘れていました。

でもまだ不審者の可能性を拭えなかったため、LINE

『今もしかして窓の外にいる?』

と聞きました。

『いる、あけて。』

 

そりゃそうです。カンボジアでベランダに締め出された友達の方が100倍恐怖です。

そこで窓を開けてなんとか事なきを得たのですが、後々Eさんにその時のことを聴くと、

『絶望』

だったそうです。

悪いことをしたなと今でも思います。

 

と、ここまで長くなりましたが、私の高校時代最大の事件のお話でした!

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明日の更新もお楽しみに

おまけ

 

涼花はこのお話にもあるように国際経験豊かなマネージャーです。北海道大学では有名な新渡戸カレッジにも所属しています。すごいですよね。その一方でここにも書いてあるようにど田舎出身なんですよね。どのくらい田舎なのかというと駅に自動改札がないそうです()。駅員さんがすべて切符を切ってくれるんだって。札幌にきて自動改札機に感動を覚えたらしい。ここまでくると田舎というより秘境ですね。嘘です、ごめんなさい🙇。このように準硬には個性豊かな選手、マネージャーがいるので是非一度見学に来てくださいね。

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