北海道のライバル県新潟からやってきた才女。マネ1のしっかり者で、高校時代も野球部のマネをやっており、とても気が利く。料理上手で食べさせてもくれないのに料亭並みのご馳走写真を見せびらかしてくる、にくい。しかしバ畜。鬼のバイト野郎で、月に20万以上稼ぐという、新潟のＯＬさんもびっくりの労働意欲。履修登録を巧みに行い、週に2回しか大学に来ないスケジュールをたてられる彼女だからこなせる悪魔の所業だ。しかしそこには親にお金を返すというしっかりとした理由があり、やはり優しい子である。

笑顔が素敵なコミュ力おばけのマネージャー。高校時代はチアダンスをやっていたこともあり、陰気質の1年男には眩しいくらい、いつもキラキラした存在感を放っている。春先、人見知りばかりだった1年生に、ご飯会をセッティングするなど、とても面倒見がよく、先輩との仲もいい。また、半月板を損傷し医者に入院勧告されたが、1日で自己治癒してきた。生命力が図太すぎる。試合でチアの応援をしてほしいな、と数人の部員が密かに思っている。

根室からはるばるやってきたマネ。みんなに話しかけてくれる気さくさがあり、女の子耐性の低い1年生にとってはほんとにありがたい存在。ワードセンスが抜群でノリもいいので、いつもフロアを沸かせている。生活リズムが不規則で、食べてるものを聞いても珍回答しか帰ってこないので、ちゃんと生活できているのか心配になる。また、道内勢なのに楽天の大ファンということからもわかる通り、感性が独特でめっちゃいじられてる愛されキャラ。すでに就活をおこなっており、迫る別れに部員一同しんみりしている。

だてじゃない街伊達市からやってきたマネージャー。
準硬の朝練習は彼女のはつらつとした明るい挨拶から始まると言えるほど、いつも笑顔で挨拶してくれる育ちのいい子。彼女のインスタから伝わってくる私生活の充実さは、華のキラキラ大学生そのものである。競技舞踏部と兼部しており、部活中ふと目をやると、華麗なステップを刻んでいる努力家な一面がみられる。多忙なのが目に見えてわかるのにケロッとこなしてるのが普通にすごい。彼女が競技舞踏で成功することを皆切実に願っている。