北大準硬のキャプテン。

現役でセンター試験505点を叩き出したバカ。高校は朝練が嫌で硬式野球部には入らず、ハンドボール部に属していた。キャプテンまでやっていたくせにハンドボールは疲れるのであまり好きではないらしい（本人談）。

夏休みを使ってバンコクに旅行したが、駅でスリにあって2万円を奪われた。その後空港であったアジア系の女子に片言の日本語で「アナタカッコイイネ」と声をかけられてすぐに元気になるくらいチョロい。

昨年、打率と出塁率が部内一位であったが、評価は良くない。結果キャプテン枠(笑)で北海道選抜に選出された。

中途半端な語彙力を誇り、部内の連絡でいちいち難しい言い回しをしては部内に混乱と嘲笑を巻き起こす。

北嶋とは小学校から大学までずっと同じ学校に通っているただのマブダチである。水産学部にしか入れなかったため、北嶋との腐れ縁も2年次をもって切れてしまった。

高校時代は長打とは無縁だったが、浪人中に守備力ポイントを打力に振りなおしてきた彼は、一躍長打キャラになった。

牛太郎を一度も完食した経験がなかったが、ついに完食した。でもやっぱり小食。

秋大で引退予定が地震で日程変更、計画していたシンガポール旅行をキャンセルできず流れで引退した。

高いキャッチング技術を誇る捕手であったが、ファーストにコンバートされた。しかし牽制球を全力で体で止めるなどその技術は生かされている。また、打力も高いが足は日常生活に支障が出るほど致命的に遅い。フェン直でも単打が普通であるから長打を期待してはいけない。これを打開するにはフェンスオーバーしかない。とか言ってたらリーグ戦でバックスクリーンへホームランを放った。すごい。

清瀬杯をもって引退を決断。お疲れ様でした。就活頑張ってくれ。

野球してるとき怖い。すぐキレる。シンプルに怖い。

クラブで女の子持ち帰りがち。40分で3回。1日で7回。早漏。付き合った人数があと一人でラグビーチーム作れる。

日、米、独の三国をまたにかける男、タツミ・マイケル・マスヤマである。その経験の多さからか、部内最年長である。

入部した当初はスイッチヒッターだったが、鼻を骨折した際の手術により右打ちになった。高校時代は一塁到達4.0秒の俊足だったらしい。見かけによらず、ウエイトトレーニングでは結構な重量をあげる。

後期農学部最下位で入学した彼の点数はこれからも数年間、赤本に晒される運命にある。米国で生活経験のある帰国子女にもかかわらず、１年前期で英語の単位を落とした。といったように、エピソードが飽和している。これも人生経験の多さだろうか。

食堂でアジフライがあれば必ず食べているが、とうとう食堂のおばちゃんにアジフライの人と認識されていることが判明した。

やあ。

人見知りが解けてほどなくしてジンパを迎え、水鉄砲を持った彼は満面の笑みで撃ち始めた。その姿があまりにも狂気チックだったため、部内でリアルサイコパスとして名が通っている。その後もサイコパスとして活躍中。なお、2年次、3年次のジンパでも健在であった。

入部当初に比べ、球威やキレが格段に上がってきている。トレセンでよく目撃されていることから、隠れた努力が実を結んでいるのかもしれない。もしくはバジリスクタイムを全力で踊ることで下半身強化に努めているという説もある。真相は謎。

広島のバティスタを愛してやまない。

北大準硬の副キャプテン。

長打力がウリの外野手。真面目そうな外見とは裏腹に授業をガッツリ休んで単位を落としかけるなかなかのワルである。やや天然なところがあり予想の斜め上を行く行動をとることもしばしば。全国大会で香川県に行った際、初日からフルスロットルで化けの皮を剥がしていった猛者である。彼の太ももは常軌を逸した太さで入部時に部員を驚かせた。ハーフスイングのときに下半身を使ってビタっとバットを止める姿は、同じくガチムチの島田から高い評価を受けている。

3年唯一の恵迪寮生であった。

リーグ戦で行方不明となったが、北嶋のバンコク旅行中に日本人をナンパする両角の姿が目撃された。どうやら休学しながら現地インターンをしているらしい。

入部当初「ウホッ」「君、いいオトコだね」等の発言からゲイ疑惑が浮上したが、疑惑ではなくゲイである。昨年の大分遠征でその性癖は爆発し先輩部員を追いかけまわしていた。守備範囲は半径5μm（㍃㍍）、垂直跳びは2pm（㌰㍍）、ファーストのくせに体が異常に硬い。

島田の家でトイレを詰まらせた。それを言い出せず、1時間近くトイレに籠っていたことは秘密。

六甲おろしと商魂込めてとRISEを愛している。

弄りに拍車がかかっており、マイナビバイトの歌の替え歌、通称「國短」は有名なものになってしまった。練習中の出来事によって、新１年生からもア○ル先輩と呼ばれてしまった。何はともあれ頑張れアナ○先輩！

秋大会をもって化学科での忙しさを理由に局所的に惜しまれながら引退したが、実験担当のTA(準硬OB)の報告によると実験をサボっているらしい。筋肉が削げ落ち、札幌市内にてやせたかなしい姿で目撃されている。

モンドセレクション金賞受賞。

曲者である。居酒屋に行けばすぐ服を脱ぎ、ジンパではキャプテンを追い掛け回す。去年のリーグ戦で2年決起をしたときには、お酒「テコニック」と「マタドール」という名前が下ネタに近いからだろうかなぜか興奮を覚えてしまい、店内に響き渡る声でテコニック！マタドール！と叫んでいたのは狂気以外の何物でもなかった。練習中、「俺がもし北嶋くらいのポテンシャル持ってたとしたらヤリサーに入って遊びまくる」という発言をしたほど性には貪欲である様子。「童貞を守れない奴に何が守れるというんだ」という名言も残している。が、守れなかった。彼に守れるものはもう何も無い。メジャーの選手をも圧倒する彼のアッパースイングには目を見張るしかない。

最近良いことがあったらしい。目撃情報が多く、いろんなところから情報が筒抜けである。

機械知の闇②

途中入部で新たに加わったこの男は、かの落合(４年)の直属の後輩であった。そのせいであろうか、いきなり練習に遅刻するなど、クズの片鱗を見せていたが最近は好青年を演じている。

「ムラジュンフィットネス」と愛称で呼ばれるほどの筋トレ大好きマン。トレセンがあるのにわざわざ金を払ってゴールドジムに通っている。その筋トレへの意識の高さは、今まで筋トレに行かなかった部員が自ら行くようになるほどである。ちなみに筋トレの目標はBIG3(ベンチプレス、デッドリフト、スクワットの合計)で400kgらしい。

野球では筋力に裏打ちされた長打力を誇る。 

絶賛就活中。