佐藤

走攻守に加え顔もバランスが取れた外野手。さらに料理が上手く、生活力も高い。高校時代は捕手であったが、サインが多すぎて覚えられなかったため外野手に転向した。はずだったが何故か捕手復帰した。未練たらたらである。本人曰く男ウケする顔であり、自身も男性に興味が全くないわけではなさそうである。なぜか響の母を尊敬しており、なんとかして飯島家の一員になりがたっている。弾道はいつも4、もちろん下がることなんてあり得ない。増山さんの前で最高弾道を記録した。マネージャーから低い評価を受けることに快感を覚えるドMである。実は道選にも選ばれていたが、学校生活の癖でサボった。近い。響曰く実は一番性格が悪いらしい。

藤井

21歳。

北澤

紆余曲折を経て21歳にして北大に入学した本学年のオーバーエイジ枠。準硬の高齢化が心配である。高校時代の恩師の背中を追ってこの準硬に入部したが、思いが熱すぎて先輩からドン引きされた。普段からやかましいため、多少酔ったところで誰にも気付いてもらえない。急にでかい声で歌い始めるのは正直やめてほしい。耳元ででかい声を出すのもやめてほしい。歳のせいか、いつも怪我ばかりしている。右足首と左足首を同時に捻挫するなど、ボディーバランスが非常に優れている。歌って踊れるアイドルマスターである。害悪オタク気質があるのか、冠婚葬祭の席でソシャゲのイベントを走り続けていたらしい。

篠倉

「ささくら」と読む。練習熱心であり、打撃成長著しい内野手。その風貌から森友哉というあだ名をつけられたが、言うほど似てない。森友哉のようなスイングになるにはもう少し時間がかかりそうだ。見かけによらずギターを弾きこなすほど器用である上、響を涙させるほど料理が上手い。しかし部屋が汚かったり、キュキュットで洗濯をしてしまうなど、生活力にやや難がある。大学生とは思えないほどLINEの登録名がダサく、あだ名は増える一方である。帰省中にも理想のバッティングを追い求め、ラップ音を発しながらバットを振り続けていた。彼にオフの概念は無いらしい。その甲斐あってか、なんとチームの令和初HRを打ってしまった。七大戦時に不必要に後輩を連れ回し、恐れおののいた後輩から「大先生」と呼ばれるようになった。

飯島

準硬が誇る助っ人外国人である。内野手。タイプ的には俊足に育つはずだったが、足はそんなに速くない。見ての通り素敵な笑顔の持ち主であるが、目の奥が笑っていない。掘れば掘るほど悪いエピソードが出てくる。腹の底が読めない男である。見た目は黒いが、中身も真っ黒である。息を吐くように人の悪口を言うが、本人にその自覚が無いあたり非常にタチが悪い。高校時代キャプテンであったというのが驚きである。ラーメン>>花火大会。右手の親指に穴が空いており風通しが良く、夏は涼しいらしい。和斗曰く一番性格が悪いらしい。

細野

高校時代は帰宅部であったが、大学で再び野球に復帰した。ライナーでレフトオーバーを打つなど、そのポテンシャルは高く、元高校球児にも全く引けを取らない。母校愛が強く、”奈良学園“の主張が強いユニフォームを毎日着ていたため、先輩マネから名前より先に高校名を覚えられてしまった。自動車学校の卒検に落ちたらしい。練習中によく居眠りをしている。部屋が「居酒屋帰りにフラッと寄れる場所」としてホットペッパーで紹介されているため、キャプテンに頻繁に家に押しかけられては鶏肉1kgや大根、大量のワサビといったクソみたいなプレゼントをもらっている。特にやたら家に来たがる北嶋さんを内心うっとうしく思っており、よく陰口を言っている。親の目があるため、あまり変なことを書くなと言われたので、ここでは一つだけ。親御さん、陽明はどちらかというと巨乳が好きらしいですよ。

鹿沼

駿太郎B。OB戦でいきなりホームランを放ち、一年にしてリーグ戦でフルイニング出場を果たした主人公体質の自称外野手。しかしテスト期間にバイトを始めてしまうなど、おつむがとても弱く、入試であと4点低ければ入学すらできていなかった。入部当初は無欲を謳っていたが、今ではホームランを打ちたがり、四番を打ちたがるなどすっかり欲にまみれている。良い意味で。実はパルクールと兼部をしていたが、そんなことはほぼ全員忘れている。良い意味で。最近うまい一年生が入ってきてショートを首になり外野に飛ばされたため、他称外野手に進化した。昨年は駿太郎をすすきののクラブに無理矢理連れ出すなど残酷な行動が目立った。

準硬の姉御的存在。ドアラをこよなく愛しており、ドアラが好きすぎて髪の色をドアラの色にした。本人は行っていないと言っているが、クラブでの目撃情報が絶えない。証言者曰く、踊り狂っているらしい。割とポンコツであり、チャリ鍵を忘れたり、来た道を帰れなかったり、カラスとヘルメットを見間違えたりする。実の母と漫才ができる。「みんはや」をこよなく愛し、やりすぎて同期マネから止められた彼女から一言。「コカインじゃないんだからみんはやしても良くない？」

福島が生んだ秀才。北大生なら誰もが苦しむであろう情報の単位がA＋であった。字が途轍もなく美しく、前キャプテンがオーダーを見るたびに褒めるほど。実はかなりのメンヘラ気質である。遠征の時の荷物が、1人だけケタ違いにでかい。叫び声が評価され、マネージャーで唯一打席動画に登場した。遠征先で食あたりをした選手と同じものを食べていたにも関わらず全くの無傷であるほど、強靭な胃腸の持ち主である。寝相が悪く、彼女の隣で寝るのは修行。寝起きも死ぬほど悪く必ず睨まれるが本人は記憶がないらしい。背筋が凍る。

準硬の癒し的存在。日に日に飼い犬に似てきている。もはやトイプードル。遠征で家を離れると家族LINEで毎日愛犬の写真を求めている。しかし、彼女の夢は吉沢亮にDVされることであるらしい…。闇が深い。一部マネージャーに当たりが強く、口が悪い。小さな声でボソッと毒を吐く。それが最高に面白い。お酒が弱く、飲み会での寿命は3秒。酔ったらかわいさ倍増だが口の悪さも倍増する。わからないことがあったらすぐググる。電源マークの画像をググった過去がある。

高校時代は薄汚れた地下のライブハウスでベースを片手に生活していたが、大学では心機一転、太陽の下で生活する部活に入部した。バ畜。スクール代表2年目。看護学生であるが倫理観がないのでやめたほうがいい。同期マネが新入生に元ヤンとデマ情報を流したため恐れられていたが、元ヤンではない。おそらく。普段は隠そうとしているがたまに口の悪さが露呈する。手先が器用であり、部員全員分のお守りを1人で作り上げた。「ノリで入籍したいなー。」飼い犬がインスタグラマー。@__.mocostagram フォローしてね

試験中の大講堂で大転倒し全員から注目を浴びた。AB型なのに蚊に刺されやすく、身を挺して他のマネを蚊から守ってくれている。当の本人は全身後遺症だらけである。半沢直樹を理由に飲み会を断る。おじいちゃん（児玉さん）の生存確認係。LINE友達。もはや孫より孫。絶妙なワードセンスを発揮しており、すぐにS先輩を恐竜だと言って煽ったり煽らなかったり。彼女にとって人を煽ることは朝飯前である。某鹿沼が彼氏からうらを略奪しようと奮闘中。本人は眼中にない。ツイ廃。