法学部新2年生マネージャーの菊地真尋です。高校時代最大の事件ということですが、スポーツ部のマネージャーをやっているので一応スポーツに関わること話すべきかなと思って捻り出した話を述べたいと思います。

私は学生生活でこれまで野球には全く関わっておらず、父や弟がばりばり野球人なのでその練習の合間にたまにキャッチボールしてもらうくらいです。そのため案の定、高校時代は野球とは縁のないバスケ部に所属していました。バスケは皆さんご存知の通り楽しい反面死ぬほど疲れるスポーツで、顧問からの罵声を浴びながら練習に励み、汗で前髪が割れるという女子にとっては大変痛い状況で電車に乗って帰るという毎日を送っていました。そんな風に頑張っていた最中に事件は起きました。罵声を浴びせさせて辛い思いをさせる顧問への日々の陰口のバチが当たったのでしょうか、1年生の夏合宿最終日の試合中に大コケしてしまい、"前十字靭帯断裂"という怪我を負いました。原因は高校受験が終わって部活に入ってからあまり時間が経っていなかったので、体力が全然自分のものになっていなかったということでしょう。他の部員とはテイストが違うガチ事件ですね。それからというものの部活は勿論できないし、結構な手術をしたり、大好きな体育が出来なかったり、スキー授業の時にスキー場でひたすら教科書を写し書きしたり、エレベーターの無い古い学校だったので階段をひたすら松葉杖で登るとか、数え切れない程の不自由な思いをしました。でも、この期間中に思ったことがありました。部活やリハビリで筋トレをひたすらやっていたのですが、筋トレとか体幹とかの基礎トレで怪我しにくくなるらしいということです。復帰してから以前のようには出来ないかもしれませんが、今でも無事にバスケをはじめとする様々なスポーツをやれています。ただこれにはある1つの懸念事項があって、自分の体質とかの影響もあるらしく(と信じたい)「華奢さ」というものが私から遠のいていってしまったということです。これだけは悔しいので、来世に華奢な女性になるとここで誓いたいと思います。こんな感じで代償が無かったと言えば嘘になりますがやっぱり基礎トレはスポーツをする上で大事だと心底思います。マネージャーですが私も筋トレして運動神経抜群系マネージャー目指します。(マネージャーに系とかあるのか?)

新入生の皆さん、辛いときは私も共にやるので、準硬に入って筋トレ一緒に頑張りましょう!

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

おまけ

 

今回紹介した真尋は上にもあるように高校時代にバスケ部でした。このように準硬のマネージャーは野球、またはマネージャーに興味がある人は誰でも来てください。準硬の一年生マネージャーには特に個性豊かな人々がそろっていますが、色々な部活に所属していたので多種多様なアドバイスをしてくれます。今回のケガについての教訓もそうですが非常にタメになります。

菊池真尋ってどんな人?

部員紹介(MG)

他の一年生部員は

部員紹介(1年生)