おくしゅん

ヒロ

よしき

2年の春、1年生のふりをして入部してきた準硬2年のスピードスター。しかし、自動車学校の卒業は圧倒的に遅かった。高校野球は経験していないものの、非凡な野球センスから複数ポジションをこなし、巧みなバットコントロールで外野の前にポテンとボールを落とす。日常生活では、道外勢にもかかわらずあえて琴似で一人暮らしをするという奇人。そのくせ勤勉というわけではないので自主休講の数は多い。本人は遠いのが原因だと言っていたが北大周辺に引っ越してきた後も大幅な改善は見られなかった。ポジション同様アルバイトも複数こなしているが最近『姉のような存在』という先輩の紹介で飲食のアルバイトも始めた。どこかで似たような話を聞いたことがあるが、とにかく彼の成功を祈るばかりである。