板橋

じゅんこー4年唯一の標準語であり、一見真面目に見える彼だが、クラスマッチを二日酔いでサボることもあり、単位を落とし3年になった今もいまだに教養に通う、真面目系クズである。しかし彼のピッチングはコントロールもよく変化球も多彩でストレートの伸びもよい、あと意外と打つ。この頃腰痛がひどいのは最近始めた半同棲生活とは何の関係もないと信じたいところである。頭痛で練習休んだ日にパーマかけがち。プレイヤーを引退した彼は相撲レスラーを目指し日々肥えていく。

中野

写真を見て多くの方が勘違いしているであろうが、彼はまだ20歳である。一人暮らしを始めて太った疑惑が出てきたが本人曰く体重に変化がないらしい。バッティングは体型に似合わずコンパクトなセンター返しを得意とするが、守備範囲は半径50㎝である。普段は声が無駄に大きくうるさいが、試合中はまるで別人のように静かになるその豆腐のようなメンタルを克服することが課題である。大学から挑戦した投手として覚醒しかけていたが、誰にも惜しまれることなく水産に移行していった。彼が去ったのち、札幌の空気が澄みわたっているのは紛れもない事実である。安心してください履いてますよ。

高津

彼はハンド部に所属していたが野球への愛を捨てきれず準硬式野球部にやってきた男である。野球への愛をそのままに非凡な野球センスを持つ彼はリーグ戦でベストナインを獲るなどこの部活に欠かせない存在である。しかし、北海道選抜に選ばれるも他大からの知名度が低すぎて少々居づらい状況であるのはここだけの秘密である。先日初めての投資に失敗した後、懲りずに新たな投資を始めたものの、またまたひどい目にあったらしい。玉木宏目指しがち。後輩にめちゃくちゃなめられている。

小田代

守備範囲が広く難しい打球もさばくことができるが何故か正面のゴロをさばくことを苦手とする。彼は昔ピッチャーをしていたなどと言っていたが、バッピを見る限りその面影も感じさせない。また彼は野球だけではなく、金銭面にもストイックであり、水道代の節約の為、練習前に必ずう○こをする姿は、もはやじゅんこーの風物詩である。紳士でありすぎるあまり大切な存在を失ったため一悶着起きたことは有名である。ガラス割りがち。ヘクサゴン！！レッドブルを飲み、翼が生えるかと思えばくちばしが生え、旅立っていった。全国大会ではその容姿から一番ショート鬼ドリルと言われた、コケコッコ。

松田

中迫

たやたやたや。じゅんこーきっての遅刻魔でありリーグ戦二日目に遅刻した彼は「次遅刻したらキャッチャー道具一式買います。」と発言し周りの人たちを驚愕させた。そんな彼だが野球においては走・攻・守三拍子揃った選手であり名門(？)鶴丸高校のキャプテンであったことを感じさせる。写真からもわかるように彼のファションセンスは素晴らしく大学生になっても坊主にしてくるあたりにその片鱗を見せていた。彼の前髪が生えてくるのが楽しみである。なお今年は訳があって一人でクリスマスはレポートにいそしんでいたという噂である。3年目にして、人の感情がわからない一番のアスペであることが発覚してきた。

南

じゅんこーの未来のキャプテン（自称）である。そんな彼は、口を開けば悪口しか言わない。そのような様子から彼は先輩方々からも南さんと恐れられている。そんな彼だが守備においては長身を生かした広い守備範囲と強肩を持ち味とし偉大なる大先輩の谷藤先輩を彷彿とさせている。授業を犠牲に週6で部活に来る彼は、やはり未来のキャプテンなのかもしれない（本人談）。必修科目である情報学Ⅰの単位を取るも、他の単位を取得することができなかった。留年の危機にあったがこの春はれて進級を果たしたものの、卒業の危機は変わらない。「マネージャーはない」などと言いながら後輩マネに手を出す辺り、隅には置けない。リーグ戦ベストナインを獲得するほど野球がうまい。

大塚

じゅんこー2年のスターでありマスコット的存在である。そんな彼のスター性を感じさせるものとしてはツッコミがあげられる。いついかなるタイミングであろう誰からのボケであろうと関西人らしい華麗でキレのあるツッコミを披露する。またカラオケにおいてもその底知れぬ体力と伸びるような高音が魅力である。全体の飲み会でも前口上を担当するなどやはり欠かせない存在となっている。ただし酒癖が悪くなんでも話してしまうのが問題である。青春１８きっぷを盾に女の子を旭山動物園に誘うも全滅し一人で行った伝説がある。

実はこう見えても2年最年長である。

同い年のスーパールーキーマイケル増山におさむポジションを奪われる危機にある。

藤谷

左投げで肩も強い彼はピッチャーとして期待されているが、アスぺな彼とは会話するのが非常に困難であり、キャッチャーとの意思疎通が図れているのか甚だ疑問である。また、時々挟んでくる脈略のない小ボケは、どんなボケでも拾うオサムスですらツッコミを入れない。言葉のキャッチボールは最近できるようになってきたが、製図で養われた精密さをそろそろピッチングにも発揮してほしいところである。

桜子

マネジャーとし最上級生になった彼女はマネジャーの首領として活躍していると聞くが、その実態は、グランドでの立ち振る舞いを見る限りはその様子を微塵も感じられない。背が低く顔も可愛い彼女は男にもモテるらしい(本人談)。

しかしマネジャーとして選手に尽くすその心意気はやはりじゅんこーには欠かせない存在である。