3月13日から岡山県倉敷市の玉島の森運動公園を借りて5日間の道外遠征が始まりました。
朝9時から夕方の5時まで実戦練習を中心にきっちりと練習しています。室内とは違って屋外での練習ということもありみんなで楽しくやっています。
2日目の今日は岡山大学との練習試合を行いました。
A戦
岡山 000 100 000 1
北大 000 000 000 0
平澤(5)→笹森(1)→藤谷(1)→小野田(2)ー岩間
B戦
北大 100 020 013 7
岡山 000 200 000 2
板橋(5)→佐藤(2)→藤谷(1)→岩間(1)ー花形
A戦では初回先発の平澤が先頭バッターを三振を奪うも2番にフォアボール3番にライト前に運ばれ1アウト12塁のピンチを作ってしまう。しかし後続をきっちりと抑えこの回を0点で終えるとそれ以降は4回に自らのエラーで1点を失うが5回を6安打1失点で抑える。6回以降はランナーを出すも完璧な継投で岡山大学打線を抑えた。打線は5回に満塁のチャンスを作るなどチャンスはあったがあと1本が出ずに完封負けを喫した。
B戦では初回先発の板橋は2番に右中間にツーベースを打たれるがその後をきっちりと抑えた。しかし4回に4番の西尾に三塁打を打たれ、その後ポテンヒットなど不運なヒットが続き2失点をする。
しかしその後はリリーフ陣の活躍などで結局2失点で終えた。打線はA戦とは異なり初回落合の死球から山田、高津と続き1点を先制すると5回に3連打、9回にも連打が続くなど7点を取る活躍であった。特に2番の落合は3打数2安打2死球など大活躍だった。
この2戦ではエラーが非常に少なく特に投手陣は完璧な内容であった。しかし反省としてバントを決める、投手のバント処理といった課題もでた。
遠征はあと3日あるのできっちりと課題を克服していきましょう。
