七大戦最終戦VS.名古屋

北大戦士は背中で語る
北大戦士は背中で語る

前日日本最強エリート集団に勝利した北大は5位決定戦へと駒をすすめた。相手は名古屋大学。

名大 0 3   1 0 3 0    7

北大 0 10 1 2 0 3    16

北大 広浜、萩原、板橋、坂口ー岩間、佐々木

名大 河村、山田、鈴木、藤原ー金谷



北大

1遊小田代

2右平田

3投広浜

4三松田

5一高津

6中金岡

7捕岩間

8左中迫

9二福本

北大は初回、2番平田の右中間へのスリーベースでいきなりチャンスを作るが、3番四番が返すことが出来ず無得点で終わる。二回表名大の攻撃では、四安打の集中打で三点先制される。しかし、2回裏、北大は5番高津が左中間へスリーベースを皮切りに8番中迫からの7連打を含む10安打の猛攻でこの回、10点を取って逆転する。ここで、元四番岩間にも安打が出ていたことを報告しておこう。その後も北大は点を積み重ね7回に7点コールドで試合を終わらせた。