VS旭医

本日出場の小田代
本日出場の小田代
こんにちは!日本を縦断する快感を得るために鹿児島からやって来た、1年の中迫純希です。小田代とは元チームメイトです。よろしくお願いします。

北大 200 004 010 萩原ー岩間,広浜ー佐々木
旭医 102 001 07× 前川,林ー入部

この試合、小田代と松田がスタメンであり、フレッシュマンたちの活躍が見逃せない初回、1番小田代。「捉えたと思ったら手元で曲がった」と語るショートゴロ。しかし2番菊池が四球、3番前川のライト前ヒット、1死2,3塁から4番岩間のレフトへの2点タイムリーポテンヒット(笑)。先制点は北大。6番金岡が凡退に倒れ、ネクストでホッと胸を撫で下ろす松田。
しかしその裏、旭医の4番千葉にタイムリーを打たれる。
3回裏、3番と5番にタイムリーを打たれ逆転される。
そこから投手陣の緊迫した投げ合いに。
6回、ゲームは動いた。
北大の先頭打者前川がエラーで出塁、5回からマウンドの4番広浜は四球、5番渡邉のレフト前ヒットで無死満塁とする。6番金岡が三振に倒れ、7番松田の時にワイルドピッチで同点に追い付く。ホッと胸を撫で下ろす松田。しかし三振に倒れる。無念。
8番に5回から代わった佐々木。「打った瞬間いったと思った。」と語る打球は左中間最深部に突き刺さる3Rホームラン。差を3点に広げる。
裏に1点を返されるも8回、9番平田のセンターへのタイムリーで7-4。
いい流れで8回裏をむかえる。何が起こるか分からないのが野球。そう。何が起こるか分からないのが野球なのだ。
守備のエラー、四死球なども絡みこの回打者11人の猛攻で一挙7失点。その流れを取り戻すこともできず、試合は終わった。

中盤まではいい雰囲気で試合を運べていた分、非常に悔しい敗けとなってしまった。反省で流れを大事にすることがあがった。
1年生は3人出場し、見事ノーヒット。これからの活躍に期待だ。
本日出場の松田
本日出場の松田